[UHB/Underground Hurtful Beat]

Voice:"BloodyMary"[Uzne Hito + Chikune Kenta] vs "Computer"[NAL] vs "Guest-01"[Suou Mimei]
Words/Mucis/Arrange/other:uzne-P
genre:BRUTAL HARDCORE

久々のVBN系統(前回がW3なので1年以上前ですね)はBPM200-256-512の殺伐コア。UTAU使用部分はほぼ語りのみ。
200なのはイントロ・加速するのはアウトロだけなので実質256ですが。

ジャンル:「殺伐ハードコア」。仮タイトルが「USB/Underground Satsubatu Beat」だったなんていえない・・・

公開:2012年8月19日

歌詞
「かつて人間は夜を畏れた。
闇に紛れて見えないもの・分からないことを畏れたのだ。」
「人間は闇を克服した、と考えている。技術と科学の光が、宵闇を明々と照らしている。」
「……本当に?」

「恐れを忘れた人間は、自分が無敵と思い込む。
人の油断と隙の間を縫い、何くわぬ顔で全てを食い尽くせ。」
「忘れるな、
照らすことのできない暗闇は、
確かにここにある。」


「やかましいしばき倒すぞこの野郎!!」
「うるせえ八宝菜ぶつけんぞ」


知らないほうが良いこともあると知ってから知る愚かなる好奇心に殺された猫の墓標にさあ花束を捧げようじゃないか


「権利を主張するにはまず義務を果たさなきゃね!市民、幸福ですか?」
「ご機嫌麗しゅう、コンピュータ様。今日も幸福で何より。」
「それはよかった!では、今日もあなたの幸福を維持なさい。」


「幸福でないのなら、市民の******を******するので、そのつもりで。」


"welcome to the underground."
動画
zip
2012CUT.zip

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以下の記述はセキュリティクリアランス:ウルトラヴァイオレットに設定されています。身も蓋もない言い方をすると、ネタバレとどうでもいいはなしです

登場人物紹介ーーーーーーー!!

BloodyMary  :VBN-@/VBN-0*。いつもの殺伐電脳コンビです
今回は裏で通常業務
Guest-01   :うっかり迷い込んでしまった系ゲストアカウントさんです。
中二ネタ「Welcome to the underground!」を入れたので厨二病召喚。
コンピュータ様:VBN世界のいちばんえらいひとです ひとじゃありません コンピュータです
今回はいつもより多めに登場しています

元ネタ:
戦争は平和である (WAR IS PEACE)
自由は屈従である (FREEDOM IS SLAVERY)
無知は力である (IGNORANCE IS STRENGTH)
幸福は義務である (APPINESS IS MANDATORY)
→1作目(VBN)と同じく1984年・PARANOIAの名フレーズを動画にぶっこんでいますがしかしまあこれ並べても違和感ゼロっすね

HAIYO... RANAI!NAL-SAMA!!
→這い寄らない!NAL様。這いよれ!のあのラノベは実は未読
「好奇心に殺された猫」
:ことわざ「好奇心は猫を殺す」 生命がいくつあっても足りませんよ全くもう。次の貴方は上手くやりますよね。


welcome to the underground
:厨二病の一種。元ネタだと「welcome to underground」だった(theが抜けてる)んですがうっかりミスでこうなってます。
さらに「ウェルカム トゥ "ザ" アンダーグラウンド」だと発音ミスです。

市民の*****を*****するので:「BrainをF**kするので」と入ります。「AIを破壊するので」にルビとしてふろうとおもったんですがあまりにもあんまりだったのでまるごと伏せた。
Brainf*ckというプログラミング言語があってな……。

コンピュータ様の絶対幸福解説コーナー

ル゚ヮ゚)ノこんにちはーーーーーーー!!今日も大絶賛ZAPプレイ真っ最中!コンピュータ様だよー!!
えー?今日は「ゲストアカウント」の話をしてほしいって?
[] ゚∀゚)ワシもようわからんままじゃったからのう。
ル゚ヮ゚)そうだねー。あれは「本来はアクセスできない場所に接続してしまった」アカウントっぽいねー。
どっかのゲートが変な方向につながってたんじゃない?とにかく、階級的に知ることができないはずの情報にアクセスできるのは色々とマズいからねー。
ワタシはとっても優しいコンピュータ様だからね!記憶を消す方向で処理してもらったんだけど……。
[];゚∀゚)次に目覚めた時には、まったく別の人格になっておったのは驚いたわ。ありゃあ何だったんじゃ・・・
ル゚ヮ゚)「知るべきではなかった事実に触れた」記憶を消そうとして、別な人格が生まれたってことじゃないかなー。まー人格なんてものは、コードの書き方ひとつでいくらでも変わっちゃうからね。
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