[VBN/Virtual Black Network]
公開:2010年05月01日
GENRE: Civer Gothic Gabba
Vocal:Uzne hito vs Chikune Kenta //unit"年齢ぶっちぎりヴァンパイアーズ(仮)"
識別子はvbn-@0*
テーマは近未来ディストピア。電脳世界とヴァンパイア。そんでもってGabba。
「愛すべき馬鹿」と書いて「にんげん」と読む。読め。
ところでサイバーゴシックガバってなんなんですか。毎回適当にジャンル名をつける渦音Pです。
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( 'A`)ハァ…マンドクセ
(罪 )おい、サボってると奴らが来r
ガォン
ノ]゚∀゚) 怠 惰 は 反 逆 。おまーらもわかっとるじゃろ?
(;'A`)ヒィッ噂をすればなんとやら!
*ZAPZAPZAP* バシュッ
()リ -д-)相変わらず容赦無いですねえ?
ノ]゚∀゚)まあの。「反逆者は撃ってから尋問する」が基本じゃろ?
()リ・д・)ですねぇ。彼らも次は上手くやるデスヨ。
ノ]゚ー゚)っちゅうことで、次の仕事に行くかの。
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歌詞
「認証セヨ」「認識セヨ」
[人間]とは:かくも儚く しかし強い生き物で
それでいて 身勝手で我が儘で弱い生き物で
つまりは要約すると退屈させないという事でFA(ファイナルアンサー)なのでして。
愛すべき人間たちよ 走れや走れ、日が沈む前に
(愛すべき馬鹿たちよ ようこそ日没、日常の裏側)
愛すべき馬鹿たちよ ようこそ日没、日常の裏側
(愛すべき人間たちよ 走れや走れ、日が沈む前に)
[人間]とは:かくも愉快で矛盾を抱えて理論を纏い
頂点取ってるつもりでいても
ついついうっかり
「背後から狙われてますよ?」
愛すべき人間たちよ 歌えや歌え、地の果てまでも(届くように)
愛すべき馬鹿たちよ 踊れや踊れ、海の底でも(響くように)
愛すべき人間たちよ…
「愛スベキ人間タチヨ」
動画
h5>zip
「Setup_VirtualBlackNetwork.exe.zip」
演出上アーカイブ名末尾が「.exe.zip」となっていますが、中身はただのmp3ファイルと画像ファイルです。
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以下の記述はセキュリティクリアランス:UVに指定されています
登場人物紹介
最上位市民:渦音ヒト /VBN-@:774.3歳、青髪、やる気が無い。
最上位市民:地区音ケンタ/VBN-0*:90歳、水色髪、何故かコート。
セキュリティクリアランスREDな市民:('A`):ドクオ。色々な事情でクローンナンバーが増えました。
セキュリティクリアランスREDな市民:( 罪):罪袋。色々な事情でクローンナンバーが増えました。
コンピュータ様:NAL様かもしれないなにか:コンピュータは絶対です。
【動画中の諸々の元ネタ】 ネタバレです
→TRPG「パラノイア」
「セキュリティクリアランス」とか
コンピュータ様の台詞とか
→小説「1984年」/G.オーウェン
「戦争は平和」「自由は隷従」「無知は力」
→ロシア的倒置法
「ソヴィエトロシアでは、コンピュータがあなたをフォーマットする!」
・PARANOIAの設定を元ネタにした電脳世界。
・ネトゲみたいなものです。プレイヤーはキャラクタのアバターと軽いパラメータを設定して世界を自在に動き回れます。
・キャラクタ(「市民」)及びマップやアイテム・データなどに「セキュリティクリアランス」に相当する階級が設定されている。
アクセス権が無いデータには「表向き」アクセスすることは不可。
・疑うことは反逆です。コンピュータは絶対。わかっていますね、市民?
・最上位市民:コンピュータ様直属、所謂「運営キャラクター」
・渦音さん:時々引っ掻き回せればいいやと思っている
・地区音さん:ZAPしまくる。
・二人とも本質的には吸血鬼だったりする
・なので「愛スベキ人間タチヨ」という言葉はコンピュータ寄りの立場でもあるし「人間ではない」立場からでもある