・物販が建物の中だったのを見落としていた(いつもは外でやるので…)
・「周りの人の訛りが自分に近い」ライブは初めてだったのでなんとなく親近感
・買ったもの
 ツアーロゴT 青地に「∠TARGET」
 ターゲッ湯12個 コンプリートセット。全部色と香りが違うんですね…
 ターゲットート 使い古したビニールシートみたいな表面で防水性のありそうなトートバッグ。ボタンがついているので口を閉じれて安心
 スクラップブック パンフレットみたいなものです ほぼ全部写真の「スクラップ」で構成されている。
 SOUNDセット コードマネージャーが早速大活躍。
 リストバンドセット(黄色・白・黒)&Love up!会員限定リストバンド(ピンク) 合計4つの細いリストバンド。2つつけるといつものリストバンドと同じくらいの幅になります。
 左手にピンクと黒・右手に黄色と白 な感じでつけてました。
 タオル 毎回買ってますが今回も買いました ライブ中につかうので。

ライブ終了後に「19時1分頃 青森県三八上北地方で地震」というのを知りましたが全然きがつかなかった。
あと雨は降らなかったです。


ステージは巨大な「∠TARGET」の幕で覆われている。なんか金網のようなものが後ろにあるように見えるなあーと思ったら…
01-∠ RECEIVER
会場BGMに混ざっていた水音からこの曲に。
円いLED照明がついた針金のようなもの(全部で8本くらいあった)でぐるりと囲まれている。基本的に赤基調。オープニングを堅実に盛り上げる曲

02-アニマロッサ
続けて真っ赤な曲を。
というか、この円い照明動くんだ…上のほうに一塊になったり、手前だけ固めて奥はバラけさせたり。

03-Go!Steady!Go!
まさかのGSG。「ごーすてでぃーごー!!」なコールが楽しい。
そうか、W杯の曲…

MC
恒例「わしらがポルノグラフィティじゃ!」
と、青森は4年8ヶ月7ヶ月ぶり(前回SWITCHツアーが2005年11月4日)だという話。
「前回も来た人ー!」に結構手が挙がっていました。すげえ。
ハルイチからは「8時半のキックオフに間に合うと思うなよ!」と。6月19日はW杯日本対オランダ戦の日だったわけです。
あと「浮かれ気分でロックンロール!!」

04-Mugen
イントロから判別できないアレンジ。ロックンロール。
あとまさかの「Wow wow…」無し。
しかしこれはこれでかっこいいなあ…原曲のサックスソロもギターがやってます。

05-IN THE DARK
雷鳴がとどろくようなSE、悲壮感漂うピアノソロ…
からこの曲へ。
宗方さんのピアノがかっこよい

06-瞳の奥をのぞかせて
しっとりしたつながり?
照明が全体的にどろりとしたピンクがかった色。星空を連想させるLED照明。

07-Rainbow
うってかわってさわやか&カラフル。やっぱり七色の照明が似合うわー

MC
ポルノの二人は青森を満喫したようです。
あきひとさんはアウガ(青森駅前にあるショッピングビル)に行ったり
ホタテソフトクリーム(あるんです)を食べた話をしたり
スタミナ源たれ(青森の自然がつまった焼肉のタレ 青森県ならどのスーパーでも売っている)を買ったり
アスパム(青森駅からちょっと歩いたところにある三角形の建物)で津軽海峡冬景色の歌碑に感動していたり
釣りをしているおっちゃんに「何が釣れるか」を聞いたら"アジ"と"イワシ"以外の単語が判別できなかったり
しんどーさんはしんどーさんで別なおっちゃん二人組みの会話から"サッカー"と"ドイツ"しか判別できなかったという話をしたり
というわけで津軽弁がさっぱりわからない(言語のベースが広島とぜんぜん違うらしい)という話をしたところで

08-邪険にしないで(津軽弁verを1コーラス→広島弁)
まさかの津軽弁で邪険にしないで。ワンフレーズ歌うたびに会場内大爆笑。
「上手に言えりゃいいんだばって」とか「夏にはねぶた」「津軽海峡冬景色」など。
所々しか覚えてませんが一人称が「わ」で二人称が「な」なので圧倒的に文字数が足りていない(広島弁だと「わし」と「おまえ」)のはよく覚えています。
…ところでこれ、ご当地Verという感じなのかしら…東京でどうするんだろう…と思ったらギャル語だったそうです。シュールですね。
ワンコーラス歌って通常の広島弁Verをフルで。

09-この胸を、愛を射よ
この曲はライブで化けます どういうわけか説得力が増している。
胸を打つ曲に。

10-クリシェ
前2曲が割とラブソングだったのに大して一気にせつない。
チェロのかわりにバイオリンが大活躍。NAOTOさん。

11-光の矢
光の明滅が激しいです。タイトルに「光」があるだけに。
迫力満点な曲。
野崎ブラザーズの長いソロがなんともかっこよかったんですが森男(野崎弟・ベース)がものすごいロン毛+長いコートでなんだかおっかなかったです。

12-ロスト
6分超のロングバラード。ギターソロを長めにしたアレンジ。
聴いていたら何故か涙が流れていた。理由は知らない

MC
アホになれ的なアレです(うろおぼえ)

13-今宵、月が見えずとも
やっぱり踊りまくれる曲。
「太宰を手に屋上に上がり」で思い出したんですが、6月19日は桜桃忌・太宰治生誕祭というものでですね…。

14- ネガポジ
一番ライブで聴きたかった、というか踊りたかったもの。
待ってましたと言わんばかりにみんな飛び跳ねまくり。あとnang-changがノリノリでカオスパッドソロをやってました。
友達とずっと遊んでたい(遊んでたい)のコーラスとか、最後の「Year!Year!」とか。
「FOREVER ノレば YOU NEVER」の部分のリズムに合わせて「OREVER 叫べ YOU NEVER」とか
「WowWowWow〜」とかでアオっていました。
ポストセンラバ。

15-Introduction 〜迫リ来ルMONSTER〜→MONSTER
ネガポジが終わって若干沈静化したところで「Introduction 〜迫リ来ルMONSTER〜」が流れる。
ステージ上部に数字がカウントアップしていくものが見えたんですが「74」までカウントしていたように見えた。
だいたいCD版に忠実なアレンジ。ギターソロがかっこええわー

16-ネオメロドラマティック
ステージの照明セットの形とこの曲の近未来っぽさがぴったりです。
ねおっめーろーどらーまーてぃーっ!

17- ミュージック・アワー
いつもの「JOPG FM」のジングルから。変な踊り健在。
「THANK YOU FOR 青森」。

18-ギフト→∠RECEIVER
これがラスト1曲。シンセ音がひかえめだったからかさわやかさよりも力強さが目立っていた。
ギフトがおわったところでハルイチが∠RECEIVERのイントロを弾き始める→最後のサビを歌って終了。
「受信者(∠RECEIVER)でいたい」というメッセージかしら。

ここでいったん退場

EC1-メリッサ
森男にはめずらしく普通?のイントロから金テープ。
2番のサビを客席に歌わせる。
私の席(前のほうだけど一番右端)だと結構降ってきた。全部で6本くらいゲット。
そのうち3本は終演後に後ろから「テープ取れなかったんだよねー」という声が聞こえてきたのでその人たちに渡してきました。
テープが取れない悲しさというのはよーーーーーーーーーーくわかっているので…(実はテープをとったのは今回が初。)

EC2- ハネウマライダー
恒例・タオル回し。ハネまくって終了。
さすがハネト(青森ねぶたにおける白装束に笠を被った人たち。ハネて踊りまくる)の街だ…とよくわかんないことを考えながら疲労困憊しつつタオルを振り回しまくってました。
これも客席に歌わせてたな…

そして終了。あれ、ジレンマは?
とびはねまくったら内臓が揺れたのか若干気持ち悪くなりながらも何故か顔が自然に笑い顔になりながら手を振っていました。
そして翌日以降しばらく腰痛に。

生声
ハルイチ「今日は1点入れます!」(1点決めます!だったかな うろおぼえ)
アキヒト「また会いに来るけえねー!!」
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