【11月28日】東京ロマンスポルノ'09〜愛と青春の日々〜【東京ドーム】
会場いじりキャラは浮世絵風な絵柄に現代っ子な口調、日本史検定3級な女子高生「写楽子(しゃらこ)」。
イメージ的にイモトっぽい。口調も。アニマロッサPVの能面にも似てる。
「大和撫子」「草食系男子」…色々とありました  「尻文字で「ポルノ」って書いて!」→実行→「ふしだら!」で吹いた。酷いネタフリでござる



1. Jazz up
アルバム「ロマンチスト・エゴイスト」(2000)1曲目、インディーズ時代にはライブの1曲目として定着していた曲。最近ご無沙汰だった。
客席にあった矢倉っぽいの(赤と紺の縦縞模様)から和太鼓登場、それから花火のような演出とともにお立ち台に乗ったしんどーさん、まさかの三点倒立あきひとさん登場→ドラムソロ→あのイントロ。
何故かスタイリストさんに髪の毛を直してもらいながら歌うあきひとさん。
隣に母がいなければもっと楽しめた(性的な意味で)曲。だいびんざまざーすかーいっ!

2. グァバジュース
アルバム「foo?」(2001)2曲目。
ピンクがかった照明からあのイントロ。
Fu-Fu-とは違うがアレって歌うべきだったのかしら?歌ったけど。

3. Time or Distance
シングル「Love,too Death,too」(2008)c/w、ライブでは初。
しかし乗りやすい、というかライブ向きな曲。

4. ラック
14thシングル(2003)。
おお、おおお…!(曲の感動とイントロで上がったクラッカーでビビった人)
照明とあいまって更にクールな印象に。

(MC)
恒例の「わしらがポルノグラフィティじゃ!」と「浮かれ気分でー?」→ロックンロール!
あとはしんどーさんが東京ドームの大きさを「東京ドーム1個分」と言ってたり。
あきひとさんが「今日は曲いっぱいやるよ」的な発言を。事実今回はMCほとんどなかった。

5. アニマロッサ
29thシングル(2009)。
「3日前に新曲出したんですけどー やっちゃおっかなー」
タイトル通りの赤い照明。
アッパーチューンというよりリンク的なノリになる曲。

6. ビタースイート
アルバム「雲をも掴む民」12曲目(2002)。
前回聴いたのはファンダワなので1年ぶり。
静かに叩き付けるような曲。

7. Name is man〜君の味方〜
アルバム「foo?」7曲目(2001)。
CDで聴くとそうでもなかったんですが、改めてライブで聴くと暖かい曲なんだなぁ…と。
多分マイナーなほうだと思うので解説すると「5分悩んですぐ寝た」曲。

8. ダイヤモンド
「この胸を、愛を射よ」c/w(2009)。
あまり聞いてなかったのでイントロで判別できなかった。
これは「青春」な曲だなぁ、と。愛と青春の日々。

9. ドリーマー
アルバム「THUMPχ」9曲目(2005)。
シアン・マゼンタ・イエローのポップでカラフルな照明と弾むようなリズム。ライブで聴くのは初だったので嬉しい1曲。
間奏はみんなでカズーを吹いていた。
「モウシバラクオ待チクダサイ」で一旦停止。DDRで言うとストップアロー。

10. アゲハ蝶
6thシングル(2001)。
みんな大好きアゲハ蝶。
クラップが反響しまくって凄いことになっていた。
ハイパーラララタイムは客席に合唱させてた。楽しかったです。

11. うたかた
アルバム「THUMPχ」12曲目(2005)。
琴のソロから始まり、原曲の二胡パートも琴が弾くアレンジ。
物凄くかっこいいんですよ、それが。
背景には障子越しの炎、障子が開いて青空を映す。

12. ラビュー・ラビュー
アルバム「ロマンチスト・エゴイスト」10曲目(2000)。
またろうさんのパーカスソロから始まる、ボサノバ調のラブソング。
「打ちひしがれていた」が裏声じゃない!凄えー!
背景は秋のような風景。

13. 元素L
アルバム「WORLDILLIA」3曲目(2003)。
冬から春のイメージなんですが背景は秋。
改めて聴くといい事言うなー、な曲。

14. 夕陽と星空と僕
シングル「愛が呼ぶほうへ」c/w(2003)。
背景が夕暮れの都会の街並みに変わり、切なさが滲み出る雰囲気に。
幸せそう(ラビューラビュー)→恋の予感(元素L)ときてこれか!いい曲です。

15. ライン
アルバム「m-CABI」(2006)16曲目。
更に切ない片想い曲。
正直に言うと体力がやばかったので座ってた。

(MC?)
あきひとさんとしんどーさんが「まだ因島の魂を忘れちゃおらん!」と広島弁で愛を囁くコーナー。
私の隣にいた女の子が広島から来てたらしくおおいに喜んでいた。
ドラムパターン→ギターでテレッテッテッテテッというワンフレーズ→台詞。
あきひとさんが下ネタでノリノリ(「電気消していい?」とか騎馬戦…!?とか でも最終的には「お前が好きだから」)、
しんどーさんは嫌々な感じ(「なんでこんな事しとぉーん?」な感じに)。最終的にはあきひとさんに「愛囁いたぁー?」と突っ込まれる。
 スポーツ報知には「ハセキョーに向けた?甘〜い一言」とか書いてたけどそんなことはなかったぜ!
で、「じゃけん…邪険にしないで」ということで

16. 邪険にしないで
シングル「アニマロッサ」c/w(2009)。
ステージ上部LEDに歌詞が。…間違えなくてよかったですよね。
広島弁ラブソング。
少し照れくさい台詞も方言ならそうでもない。

17. Light and Shadow
アルバム「ポルノグラフィティ」7曲目(2007)。
相変わらず「光と影」が効果的な演出。赤いスポットライトも。
一応愛と青春な曲?

18. 惑星キミ
アルバム「WORLDILLIA」2曲目(2003)。
天井には星空とレーザー、背景にはピンクと青の惑星のようなもの。
実はノれる、踊れる曲。
これも「惑星 of the lovesick star」とかの部分を歌うべきかどうか悩んでこっそり歌った。

19. まほろば○△
ベストアルバム「PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S」13曲目(2004)。
惑星キミのアウトロが変化してこれに。とりあえず踊る。
「広いベッドの下で」の所で床に寝そべって歌うあきひとさん。なんともエロス。
まっ ほっ ろーばーのひーかりをみてっ

(メッセージ映像)
「あなたは今、その手に何を握っていますか。」
から始まるVTR。小島よしお(「忘れられかけた流行語ですか」)(でもそんなの関係ねえ!の後ろで落ち込んでいる)登場とか「髪型を変えてみたんだ」とかで笑いはあったが真面目なもの。
青春は繰り返すもの、だから季節の文字を使う、と。

20. Rainbow(新曲)
新曲(2010?)
七色の照明。「走る 走る」みたいな歌詞。
あとはほとんど記憶にない。次で吹っ飛んだもので…

21. 渦
10thシングル(2003)。神。
イントロのドラムで硬直。あとはもう動けなかった。
生で聴くと物凄い圧迫感、迫力のある曲。動悸が止まらない。
背景は隈取り?が渦というかぐちゃりとなる。

22. 音のない森
11thシングル(2003)。
硬直ふたたび。
2回目のサビが終ったあとの間奏は和太鼓を交えたロングセッション。(ポルノグラフィティがやってきたツアーにおける鉄槌のようなもの)
今回のヘソ曲?

23. ナイトトレイン
シングル「痛い立ち位置」c/w(2008)。初ライブ演奏。
背景は線路やSLの線画。
乗りかたがよくわからなかったが楽しかったです。イントロのフランジャーがかかったギターで既にテンションが上がる。

24. Before Century〜Century Lovers
アルバム「ロマンチスト・エゴイスト」2曲目(2000)、ライブの定番。
後ろのステージ(最初に和太鼓の演奏があった所)に移動。
みんなでふーふーやるアレ。どこからかでっかい風船がいっぱい落ちてきた。割ると小さい風船が。3人で合計4つ(青2緑2)ゲット。
股間パフォのかわりにマイクスタンドに絡む。実はステージの背景に「浮世絵っぽい絵柄でマイクの前に立つ男とギター(髑髏テレキャス)を持つ男」の絵が…

25. 幸せについて本気出して考えてみた
8thシングル(2002)。
「幸せですかー!」
風船振りまくりノりまくり曲。
アウトロが長めにされていて、その間にステージに戻る。

26. 今宵、月が見えずとも
26thシングル(2008)。
紫色の雷や派手な照明とともに。
ディスコなノリですよねぇ。楽しいです。

27. A New Day
ベストアルバム「PORNO GRAFFITTI BEST ACE」(2008)13曲目。
ステージに戻って短いMC、「一生懸命」の巨大な幕。
個人的には3回目、過去最大の「言うなー!!」

28. ミュージック・アワー
3rdシングル(2000)。
JOPGのジングルから。
普通にアホになる曲。変な踊り。

29. ジョバイロ
19thシングル(2005)。
みんな大好きクラップ曲。
炎が似合う。

30. サウダージ
4thシングル(2000)。
やっぱり炎が似合う。
アウトロが長くて炎上げまくり。

31. この胸を、愛を射よ
28thシングル(2009)。
ストレートな曲だなぁ、と。
ポルノグラフィティは昔から愛や恋について歌ってたけど10年たっても変わらない。

(アンコール)

A「ポルノポルノって卑猥な言葉をねぇ、本当に…」
32. 未定(新曲)
新曲(2010) 2月10日リリース予定だそうです
A「タイトルは?」H「未定!…2割ぐらい!」
バイオリンが目立つ、ミディアムナンバーではあるがラテンテイストを持つ曲。多分三拍子。
早口というか独特のテンポを持つ歌。ak曲かあきひとさん曲かしら?
歌詞は…えーっと、大人の女性目線。オブラートに包んだBlack Cherry。

33. アポロ
1stシングル(1999)。
「この曲がなかったら皆さんと出会えなかったという事で」
歌わせまくり。うっかり広島弁バージョンで歌ってしまった。

34. ハネウマライダー
20thシングル(2006)。
「俺の後ろに乗ってかなーい?」
タオル投げたら前の人の頭に着地。この場を借りてお詫び申し上げます。

35. ジレンマ
アルバム「ロマンチスト・エゴイスト」13曲目(2000)。インディーズ時代から、そして今に至るまでの定番ナンバー。
クラッカーがパーン。
ソロ回しは
村石さん(ドラム)→またろうさん(パーカス)→根岸さん(スラップじゃないベース(森男に近い))→
本間さん(サイケデリックなキーボード)→NAOTOさん(ブリッジ演奏 の隣で腕立て伏せをするあきひとさん)→
nang-chang(今回はテルミン)→しんどーさん。
どこにこんな体力が残ってたかと思うほど飛んだ。叫んだ。暴れた。


曲数が35曲なのはあきひとさん曰く(ジレンマ前に)「ここまでで、34曲。わしら35歳なんよ。35歳だから35曲やりたぃと 思っちゃったの」だそうで。
サポメンはドラムが村石さん(シングル曲のレコーディングではよく登場する人だがライブは初)、 パーカッションはまたろうさん、バイオリンがNAOTOさん(なんかまた髪型が凄い事に)、 ベースは根岸さん(相変わらず)、キーボードが本間さん(バンマスらしい)、 マニュピレーターがnang-chang(5万人からブーイングされる人)。
そして琴の花梨さん・和太鼓の「鬼太鼓座」の皆さん。

生声はしんどーさん「(聞き取れませんでした さすが東京ドーム一個分の会場。)」 あきひとさん「お前ら一生離さんけんね!」
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